「婚活」や「恋活」など、恋愛を「講座化」する事の是非

最近、気になるTwitterアカウントとサイトを見つけましてねぇ…


恋愛ゾンビですか…
個人的には、とてもショッキングで疑問の残るネーミングではあります。

いわゆる「彼氏/彼女いない歴」が長い人であっても、本人の個人的な性格に起因する場合もあれば、仕事で責任ある地位に就いていて本当に忙しい人や、あるいは介護が必要な家族を抱えている場合など、人それぞれに「事情」があるワケですから。

【運営者の三重 悦子氏のお話】

ともあれ、こういった「恋愛塾」の存在と必要性に対するワタクシの見解は、「20世紀までならば予備的、保険的な方法に過ぎなかったが、21世紀の昨今に於いては、むしろ積極的に活用すべきである」というものです。

どういう事かと申しますと、20世紀まで、あるいは「古き良き昭和」の時代までであれば、いくら忙しいとは言っても、さすがに会社に寝泊まりしてまで働く人は今よりずっと少なかったワケですし、昨今のSNSに象徴されるような「ネット上の付き合い」にまで神経を使う必要が無かったワケです。

ついでに言えば、消費税も携帯電話も無かった時代であれば、「彼氏、彼女を探す活動」に今よりも多くの時間と経費を割く事ができたワケで、その時代に於いて「恋人いない歴=年齢」という人は、その大半が本人の性格的な問題に起因していたワケです。

今時の表現で言い表すのであれば「貴様、ヘタレか!!」という事ですねww

しかし、この21世紀に於いては、パートナーが欲しいにも関わらず、なかなか出来ない人を「ヘタレ」と呼んで切り捨てるのは、あまりにも残酷です。
なぜならば、実に単純に、皆さん大変お忙しいからです。

企業が人を採らなくなった昨今では、一人の人間が担当する仕事が増えて会社に寝泊まりするほど忙しくなっているケースはザラにあります。
あるいは、昼間の仕事が会社に寝泊まりするほど忙しくはなくとも、その収入だけでは生活費が足りずに結局は夜間もバイトをしている人もいます。

仕事上の必要性から、ExelやPower Pointといったアプリケーションのスキルを習得する為に「パソコン教室」の類いに通っている人もいるでしょうし、「英会話教室」の需要は20世紀までとは比べ物にならないぐらい高まっています。
もちろん、TwitterやLINEでのコメントの遣り取りといった「オンライン上の人間関係」も、もはや現代人にとって必須事項であるかの如く日常生活の中に組み込まれています。

そんな忙しさを抱えた中で、果たして、何割の独身者が「異性の気持ちや立場を理解する為の観察行動」や「交際交渉」を独力で賄えるのか…

そういった事を考えた時に、残念ながら、20世紀までは無用の長物であった(筈の)「婚活パーティー」や「恋愛講座」の類いも、事がここに及んでは「むしろ、必要になってきた」と結論せざるを得ないワケです。

そんなワケで、興味のある独身者の方は覗いてみて下さい。
恋愛ゾンビ蘇生塾~大人が学ぶ、本気で真面目な恋愛と性教育~
https://love-zombie.amebaownd.com/

プロポーズ

2 comments

個人的にはものすごく気になって一度講義を受けてみたいです。
ただ、恋人ができない草食系の人の場合、積極的に活用しようにも男性5名、女性5名でキスや性行為の仕方などの講義は恥ずかしすぎてなかなかハードルが高そうですね。ディスカッションで意見を言うのはなかなか大変そうです。
とはいえ、職場には40代、50代でも独身者は一定数いるし、20代、30代でもフリーな人は多いので、こういう講座も今後人気になってくるのかもしれないですね。まずは異性と親しくなる方法、メールの書き方などハードルの低い初級講座からデートに誘う方法などの中級講座を受けてからが安心かもですね。

>匿名さん

あいや、全くおっしゃる通りだと思います(・ω・`;)

これは恋愛に限らず、もはや社会生活全般に言える事ですが、職業や趣味、ライフスタイルが昔に比べて多様化した分だけ、他人と接する時の共通点までもが薄くなってきている印象です。

自分の趣味や興味はしっかりと保持しつつ、他人の趣味にも幅広く理解を示す事が大切なんでしょうが、まぁ、言うは易しですよねww


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