魔ゼルな規犬を知ッテル怪?

えー、突然ですが・・・
皆さんは「魔ゼルな規犬」という前衛アーティストをご存知でしょうか??

活動歴がそれなりに長いので、既にTwitterでこの人のアカウントを見かけたり、YouTubeで動画を観た事がある人も居るかもしれませんが、「知らん」という方は、先ずは動画をご覧下さい。



はい、「前衛アーティスト」という立場を差っ引いて考えても、やっぱり頭おかしいですねww

しかし、こういった一部の過激なアーティストたちのパフォーマンスを観ていると、普段、自分が社会の中で理知的に生活していると思っている(ワタクシも含めた)社会人の多くは、文系の表現をするなら「心が大きく揺れる」、心理学的な表現をするなら「表現や伝達についてのゲシュタルトが崩壊する」時があります。

そう、実に単純な話、羨ましくなるのです。

例えば普段の仕事の中で、それが上司であれ顧客であれ、こちらがどんなに理路整然とデータや根拠を提示して説明しても、納得どころか意味内容さえ全く理解できていない人(もしくは場合)というのが居ます。

それでもまぁ、仕事ですから、なんとか粘り強く説得や交渉をするしかないワケですが、そんな時に「理知的に伝える」という行為が非常に虚しく、バカらしくなる時があるワケです。

では、言葉による伝達や表現ではなく、例えば音楽や絵、映画や写真などの表現手段はどうなのかというと、CDやDVD、漫画雑誌や写真集などの市場に流通している媒体であれば、やはりそこには一般の人間が理解できる範囲のテーマや起承転結、所作や秩序が存在します。
それは、いわゆる「約束事」と呼ばれる情報空間内の道路標識のようなものです。

しかし、この魔ゼルな規犬氏に代表されるような前衛的なアーティストの場合、当然の事ながら商業的な利益を目的としていません。
商業的な利益が目的でない以上、そこに誘導する為の「分かりやすい道路標識」も必要無いワケです。

その時々の「言いたい事」を、その時々の「やりたい方法」で伝える…

もちろん、こういったアーティストたちのやり方を、私達一般の社会人がそのまま真似をする事はできませんが、例えばファイルの圧縮にも物量的な下限があるように、例えば翻訳作業にも文化の壁が厳然として存在するように、「秩序立った手続きや所作」には必ず限界があります。

そして、その限界を突破する唯一の方法が…
先に述べた「ゲシュタルトの崩壊」を自主的、かつ定期的に起こしてやる事なんですね。
ちょっと大袈裟な表現をするなら、「定期的に自分を壊して再構築する」とでも言いましょうか。

しかし、大抵の場合は「自分で自分を壊す」なんて、やはり抵抗があってなかなか出来ませんから、そういう時に、こういった「秩序立った手続きの外側」を突っ走っている人の力を借りるワケですよww

↓↓コレが魔ゼルな規犬のアルバムにて候↓↓

090-9170-6967
↑↑但し、これは「音楽」ではない↑↑
→→此はヒトの「ココロ」そのものなのだ←←

【Twitter】
https://twitter.com/mazelnakiken

【公式HP】
http://sitenn.finito.fc2.com/


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